こどもと暮らすアメリカ

イリノイ州シカゴ郊外に、旦那の転勤で家族で引越してきました。アメリカで行った場所、食べたもの、経験したことなどの日々の記録。

アメリカでプラ板 Shrink plastic

2月になり、シカゴ郊外では少しずつ規制が緩和されつつあります。久しぶりにレストランのダインインが始まったり、図書館も開きました。学校も始まりつつありますが、外は極寒ということもあり、まだまだ長いおうち時間…

先日は子どもたちと、懐かしのプラ板作りを試してみました!

プラ板はどこで買える?

アメリカではプラ板はshrink plastic。今回は、Amazonにてこちらを購入しました。

https://www.amazon.com/Sizzix-Plastic-Supplies-20-999999999999996-Multicolour/dp/B079RML727?th=1&psc=1

工作用品をたくさん扱っているMichaels(マイケルズ)などでは、shrinky dinksという商品も売っているようです。近所の店では売り切れでした。

作り方は?

プラ板を使いやすいサイズに切る。つるつるした面に絵を描く(油性ペンの場合)。キーホルダーにしたい場合は、パンチで穴を空けておく。

②描いた絵に合わせて、好きな形に切る。

③オーブンを350Fに予熱。

④トレイにホイルを敷いて、プラ板を置く。

⑤1〜3分、オーブンで焼く。プラ板がくるっとカールしてから、平らになるまで。

⑥オーブンの中で30秒ほど待ち、トレイを出してから10分ほど冷ます。

 

クレヨンならマットな面に絵を描くこともできます。マットな面に描くと、出来上がったとき絵に奥行きがでて、そちらも素敵。

3才の娘は、最近突然人の顔を描き始めたところ。楽しかったようで、山ほど作品を作りました!私がちょうちょなどの形を書いて、その中に色を塗ってもらうという作品も試しましたが、盛り上がらず。うちの娘は自由に書くほうがよかったようです。

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娘の作品の一部。一番右はマスクだそう。今どきですね。笑

6才の息子は、好きなキャラクターの絵を写して、色を塗って上手に仕上げました。私も久しぶりに真剣に絵を描いて楽しかった〜!

出来上がったプラ板は、キーホルダーにしたり、季節外れですがツリーのオーナメントにもなりました。毎年やってみると、子どもたちの成長が残せていいかも。

年齢によってそれぞれの楽しみ方があって、家族で盛り上がりました!海外でもプラ板、おすすめです(^ ^)