アメリカで日本のものがどの程度手に入るのか…あまり手に入らないだろうと思いながらやって来ましたが、思ってた以上に、何でも手に入るので驚いています。
私が日本から持ってきてよかったと思うもの、持ってきたらよかったと思うものは、渡米3ヶ月の現時点ではこちら。
持ってきてよかったもの
- そうめん →お気に入りを3kg持ってきました。鍋さえあればできるのでホテルでも作りました。子どもたちのお気に入りはツナぶっかけそうめん。ツナとのりやごまをかけていただきます。
- 八方だし →こちらもそうめんとセットでお気に入りのだし。今のところ残念ながらアメリカでは発見できていませんが、メーカーにこだわりなければめんつゆはたくさん売ってます。キッコーマンがアメリカで出しているMEMMIもおいしい。
- 梅干し →ミツワ等日系スーパーで売っていますが、私の好きな柔らかいはちみつ漬けの梅干しは見かけません…どこかにあるのかな〜〜
- のり →子どもが大好き。日本でも結構高いですがアメリカはもっと高い〜
- 子どものお弁当グッズ →日系スーパーにありますが、あまり種類がありません
- 洗濯ネット →日系スーパーにはありますが、高い
- 掃除機、炊飯器、ホットプレートなど、家電 →電圧違うからどうかな?と思いましたが、掃除機などそのままでも使えているものも。電気を大量に使うものは念のため変圧器使っています
- 衣装ケース →引越し業者さんにはかさばりますよ〜と言われましたが、やっぱり便利。衣装ケースの中は以前と同じなので、あまり物を探さなくてすみます
シカゴ郊外の日系スーパーの品揃えは素晴らしく、毎日日本と変わらない食事が作れます。ドレッシングやソース、ラーメンも何種類もあります。これはないだろう、と私が日本から持ってきたとろみちゃん(ふりかけるととろみをつけられる優れもの)と、鎌田のだし醤油もあったので驚きました。(でも低塩はないです!)日本から何も持ってこなくてもなんとでもなります。とは言え子どもたちも食べ慣れたものは喜ぶし、最初のうちは子どもを連れて買い物に行くのも大変だったので、お気に入りの調味料や食べ物は持ってきておいて助かりました!
持ってくればよかったと思っているもの
- 名前ペン
- マステ →メモするのも、壁に紙を貼るのも、なんでもマステを使う私には必須なのに、なぜ持ってこなかったのか…
- 煮干し →日本の煮干しって銀色で綺麗だと思うのですが…綺麗なもの現時点では見当たりません。。でも持ってくる量にも限界があるし、難しいです。
- 子どものプール用タオル →水遊び公園がたくさんあるので、これが今一番欲しい!!あのボタンがついていて中で着替えられるタイプの!
- キッチン用ビニール袋 →お肉に下味を揉みこんだり、生ゴミをまとめたりするあのビニール袋、アメリカのスーパーには売っていません
- 薬 →郷に入れば郷に従えだよね〜とか言ってあまり持ってこなかったのですが、こちらの薬は強いものが多いみたいなので、やっぱり持ってくればよかったかな…と思っています
- キッズクリップ →服に穴を開けずに名札バッジをつけられる!日本人学校、補習校などで名札をつける際に便利でいいな〜と思います。うちはこれをつけずに、Tシャツ何枚か穴が開きました。。泣
名前ペンとマステ(washi tapeと呼ぶらしい)はこちらでも売っています。が、日本より高い&数個セットで売っているので、私は試しに買ったら思っていたような名前ペンではなく、でも3本も買っちゃってこれどうしよう…ともったいない状態になっています。マステはお店には無地のものはほとんどなく、柄ものが中心な上にこれもセット売り。細かいものほど日本のものが便利で恋しいです。かさばらないからまとめ買いしてくればよかった〜!
持ってこなくてもよかったもの
日本で使っていたティッシュケースやウェットティッシュケース、規格が全然違って使えませんでした。。
先日Nilesというところに日本のダイソーの商品を扱うお店、HELLO TOKYOがオープンしました。そちらで探し求めていたビニール袋を発見!!2ドルなので少し高いですが、思わずまとめ買いしてしまいました。洗濯ネットも発見しました!
とにかく日本人には大変便利なシカゴ郊外。子どもにとっても、日本と変わらないものが手に入るのはストレス軽減になるようで、息子も日系スーパー大好きです(^ ^)日本のものも大好きですが、アメリカのものもこれから色々試してみたいと思います。