アメリカに来てから、しばらくは頑張って私と子ども2人、浴槽でお風呂に入っていました。しかし、アパートのお風呂のタンクが極小で肩まで浸かるほど溜められない&お湯がすぐに冷めてしまうのに子どもたちは出たがらないので、最後には体が冷えているという問題が解決できず…最近はシャワールームでシャワーだけの生活。
が、今度は子どもたちがシャワーだけに飽きてきて、誘っても全然お風呂に入らないー！！
そんな子どもたちのために、バケツをシャワールームに導入したところ、喜んで入ってくれるようになりました！こういう大きいの。
これにお湯をいっぱいに溜めて、五右衛門風呂風に1人ずつ浸かっています。その横で親はシャワー。
その他最近のお風呂のお助けアイテムは、あわ入浴剤と霧吹き（本来はアイロンのとき使っているもの）。
日本では使ったことのなかったあわ入浴剤ですが、アメリカに来てから大活躍！浴槽で使うときは、最後にお湯を抜きながら身体や頭を洗っています。（しかしなかなか切り上げられない…！）最近はバケツ風呂でのあわ入浴剤が人気です。シャボン玉を使うのも喜びます(^ ^)
今日はSNSで見つけた、キッチンペーパーと水性、油性ペンを使った遊びをしました。
1枚目に油性ペンで絵を描き、それに合わせて2枚目に水性ペンで色をざっくり塗り、重ねて濡らすと…
塗り絵みたいに色が浮き出てきて、ちょっと楽しい！霧吹きを使いましたが、ぽちゃんと水につけるだけでもできました。時間にゆとりがあるので、こういう遊びをちょっとやってみよう、という心の余裕が最近生まれています。
バケツ風呂は2歳の娘には余裕のサイズ、5歳の息子はちょっときつそうですが気に入って温まっています。冷めてもすぐお湯を入れ替えてあげられるし、湯船に溜めるよりかなり少ないお湯の量で入れるのもいいところ。さぁこのお風呂もいつまで喜んで入ってくれるのか…(^_^;)
それにしても、バケツで肩まで浸かって入れる子どもたちが羨ましい…私も日本のお風呂が恋しいですー！！
