早いもので、アメリカにきて9ヶ月が過ぎました。生活にも車の運転にも、英語にもすこーしずつ慣れてきたと感じています。特に車は子どもの送迎や買い物で毎日1時間ほど運転するので、高速にも乗れるようになり個人的には大進歩。アメリカは道路も駐車場もとても広いので、日本よりかなり運転しやすいです。歩くことが少なすぎて運動不足が心配…
さて、我が家では車をリースしたのですが、使ってみての感想。一言でいうと「快適そのもの」です。現在感じているメリットとデメリットはこちら。
メリット
- 駐在初期、ドルの手持ちがないときのドル支出を抑えられる。あまり日本から送金する必要がなかったので、助かりました！
- 月々の支出が一定で、家計管理しやすい。リース代にメンテナンスも込み
- 新車に乗れる
- 日本と比べ、リース金額が安い。3年で新車価格の半分ほどの支払いで済む
- ローンと同じ扱いなので、月々の支払いがクレジットヒストリーに反映される
デメリット
- マイル制限があるので、アメリカでよくあるロードトリップ（長距離の車旅行）に行くか、という気持ちにならない。我が家は月1000マイルの契約。子供の送り迎えなど、毎日1〜2時間の運転でほぼ使い切ってしまいます
- 洗車が少し高い。ディーラーによるかもしれませんが、ブラシではないタッチフリーの洗車にするよう言われているので…
- 3年の契約なので、駐在期間によっては解約・精算が必要になるかも？
ちなみに今日は朝からディーラーにオイル交換に行ってきました。1時間程度の作業中は展示車を見たり、コーヒーを飲んだり。オイル交換だけでなく、簡単な点検調整（タイヤの空気圧チェック、ウォッシャー液の補充）と洗車もしてくれました。費用はリース代に込みなので、都度の支払いがないのは気が楽ですね。周りには中古で購入されている方が多いですが、リースもなかなかいい選択肢かなと感じています。
車をリースしたときの記事はこちら。
