こちらも先に来ていた旦那の体験談。電話で聞いて笑いました(^ ^)
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赴任直後に泊まっていたホテルでは、シャツをクリーニングに出すと1枚$5、ほかに1回あたり$3の手数料がかかりました。
た、高い…!
ちょっと高すぎるので周りに聞いてみると、大体1枚$2が相場だとか。ホテルの近くのクリーニング屋さん(Cleaners)をネットで探して行ってみました。
シャツのクリーニングをお願いしたら、やはり$2。翌日の夕方の仕上がりということでお店を出ました。
車に乗ったところで翌日の夕方に会議があったことを思い出し、お店が何時まで開いているかを聞こうと店に入ったところ、おばちゃんがマジックペンで何かを書き終えたところです。
あれ…シャツになんか書いてた…?
明日お店何時まで?と聞いたついでに、さりげなく、ところでシャツに何か書いてた?と聞いてみたところ、笑顔で「あなたの名前、書いたわよ!」と言われました。
いやいや!勝手に書くな!!
お気に入りのシャツにマジックで名前を書かれてムカついたので、なんで書くなら書くって先に言わへんねん!そこは紙のタグやろ!とクレームしたところ、おばちゃんが全力で逆ギレしてきました。
紙のタグなんて知らないわよ!
毎日何百枚も洗濯してるんだから名前書かないと分からないでしょ!!
ここで10年以上商売してるけど、今まで文句言われた事ないわよ!!!
おいおい。
少し言い返したら、おばちゃんさらにヒートアップ。
はいはい、先に言わなかった私が悪うございました!けど裾の裏に書いてあるからズボンに入れたら分からないでしょ!!(実際にシャツを羽織ってズボンに入れる真似をして)
ほら!!!ほら!!!
だんだんエキサイトしているおばちゃんが面白くなってきて、怒る気力をなくし、諦めてクリーニングをお願いしました。。
書かれた名前は結局消えませんでしたが、これもアメリカ赴任の思い出。
地元のクリーニング屋さんは要注意ですね!
今ではCD One Price Cleanersというチェーンのクリーニング屋さんを使っています。ここは朝10時までで当日仕上げ、安心の紙のタグ。日本のクリーニング屋さんと同じでおススメです!
https://www.cdonepricecleaners.com